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House in Eifukucho

House in Eifukucho
  • プロジェクト名: 永福町の家
  • 竣工日: 2011.08

  • 担当領域: 建築デザイン
  • 所在地: 東京都永福町
  • 延床面積: 124.81㎡
  • 写真: 若林雄介
東京都内の住宅地に建つ、夫婦と子供のための住宅。
対象地は、住宅地の高台に位置していて、15メートルを超えるアプローチが特徴的な、旗竿状の敷地であった。
アプローチ部分は、十分な広さがあり、近隣住戸との協定道路であるため、今後も環境は変わることが無いと思われる。
そうしたアプローチを含む外部環境と、その延長としての生活空間の関係性を考えること、高台ならではの眺望を活かすことが、設計の主題となっている。
対象地において、高台の眺望を活かすためには、3メートル程度ボリュームを持ち上げる必要がある。
そうして持ち上げた際にうまれる、隙間をくぐるようなかたちでアプローチを敷地内に引き込み、
プライバシーを確保しながら、広がりのある外部空間を生活に取り込んでいる。
持ち上げたボリュームは、間仕切りの無いひとつながりの空間とすることで、どこにいても広がりのある眺望を感じることができ、
アプローチの上部に見えるガラス張りのボリュームからは、天気のよい日には富士山を望むことができる。
構造は、1階および2階のスラブ部分までをRC造としており、そのスラブの上に木造のボリュームをのせたような構成となっていて、
アプローチから見ると、基礎ごと建物が浮かび上がっているように見える。
傾斜地側のヨウ壁は補強を必要としていたため、建築の基礎を新設のヨウ壁として兼用することで補い、
その基礎と、最小限の足によって、ボリュームを持ち上げ、7メートルスパンの屋外空間を達成している。
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