私たちの活動は、建築を中心として、公園、ランドスケープからプロダクトまで、対象のスケールを限定せず、目的に応じてデザイン領域を横断します。ビジョンを共有し、既成概念に囚われることなくゼロから組み上げ、必然性のあるデザインを目指します。

私たちは「何をデザインするか？」という問いを最も重要だと考えています。建築の専門家としての職域を基本として、建築を取り巻くすべての要素から、最も効果的な対象を柔軟に模索することで、プロジェクトを成功に導きたいと考えています。

私たちの活動の成果は、1.8haの都市公園から5cm程度の日用品、場合によっては目に見えない技術のブランディングまで多岐にわたります。建築的思考によるデザインには多くの可能性があると私たちは考えています。