PROMETHEUS CODE;C EXHIBITION at NYC [コード;シー個展「プロメテウス」]


TIME TABLE
#1 PROMETHEUS code;c exhibition at N.Y.C (reed space.)にむけて、
CODE;Cの作品作りに対する考え方と、エキシビジョンに対する意気込みに迫る10分
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インタビュー
Tomokazu Matsuyama
ニューヨーク在住のアーティスト。CODE;Cとは中学校の頃からの同級生であり、お互いアーティストとして、良きライバルであり、良き理解者である。
今回は個展の準備はもとより、彼をサポートに来た多くの仲間のアテンドも自ら担当するなど、CODE;Cを完全サポートしている。
» www.matzu.net
reed space. NYC
2002年12月にStaple Designの代表、jeff stapleがマンハッタンのロワーイーストサイドにオープンしたセレクトストア。
PhunkStudio、FAILE、Peter Sutherlandなど、積極的にアーティストのエキシビジョンを開催し、注目を集め続けている。
code;c exhibition/PROMETHEUSの会場である。
» www.stapledesign.com
Taro Kashima(:Synthesize)
グラフィックデザインからアパレル、プロダクトデザイン企画まで展開しているDesign Production、:Synthesize主宰。
2007年度より始動した:Synthesize内レーベル「TIMEWARP」では、Alex from tokyoをはじめ、様々なクリエイターと共にパーティや音源リリースを発表している。 CODE;Cとは"still sequence"の時からの間柄であり、彼を最も良く知る人物の一人である。 今回は、205clubにて行われた、オープニングのアフターパーティのオーガナイズも担当している。 » www.synthesize-inc.com

still sequence とは? CODE;Cが若干22歳の時に原宿に手がけたセレクトショップ。
ライフスタイル全般に関わる商品のセレクトと、独特のデザイン感覚で、今なお、伝説として語り継がれるている。

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アートの道に進んだきっかけは?
still sequenceと共に、絶大な人気を誇ったオリジナルブランド、Transportの時代から続けてきたコンピューターグラフィックがベースであり、自然と手作りの作品を作るようになった経緯を語る。

CODE;C 初期の手書きの作品はここで見ることができる。
  SNSN : CODE;C : WORKS#01  

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CODE;C Live painting @Tokyo Designers Block2004
upsetters企画の、CODE;Cライブパフォーマンスの記念すべき1回目。
“ライブのときは何も考えない”
» upsetters.jp / tokyo_designers_block2004

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PROMETHEUSというタイトル
PROMETHEUSというタイトルは、
“カッコいい名前をつけたかったから”

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エキシビジョンに向けての意気込み
“今回のエキシビジョンでは、これまでやってきたことを世界に見せたい”
“自然体で、シンプルに出来たので、リアクションが楽しみ!”

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東京からの多くのサポーターについて
東京から多くの友人がオープニングに駆けつけることに対して、
“自分の作品がどうのこうのではなく、そういう形になったことがうれしい”

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エキシビジョンの準備風景
披露される作品群を興味深そうに覗き込むjeff staple (Staple Design/reed space.)
今回のPROMETHEUSでは、Tomokazu Matsuyamaが送った作品をCODE;Cが加工すると言う手順で、コラボ作品も製作された。(作品の内容は第2回放送にて!!!)
一足限りのART作品としてのスニーカー(1100ドル!!!)を囲んで。
実にCODE;Cらしいアプローチ。

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準備終了後、作品について???のコメント

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END
NYCに向けての意気込みをもう一度 "世界観を味わってほしい"
(#2へと続く)